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・・・不動産と世相を本音で語り、真剣勝負で生きる・・・
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 まもなく、不動産事業部を開設して4年になります。4年前の今ごろは、不動産鑑定事務所の強みや特徴を生かして、どんなビジネスモデルで売買仲介や賃貸仲介を始めればよいのか、手探りで考え、行動していました。
 
 この業界の多くの先達やリーダーといわれる人の意見を聞き、文献や資料も精読しました。その結果として「成功する不動産業の経営戦略」の考え方で、まず売買仲介を主として不動産事業部を立ち上げました。
 4年前の丁度いまごろ、著者の住む福岡県の太宰府市で開かれた泊まりこみのセミナーに参加して、売買仲介業のイロハを教わりました。
 
著者の本村靖夫氏の経営戦略は
①自社の営業地域を限定し、②地域内の物件情報を80%~90%収集して、③その物件情報を折込チラシ等で地域内の全世帯に発信する。④問い合わせのあったお客さまから、お客さまの希望条件を聞いてお客さま台帳(見込客データベース)を作成し、⑤新しい物件情報を収集した場合、その物件とお客さまの希望条件を照合(コンピュータ内でのマッチング)して、条件の合うお客さまにFAX、郵便等で物件資料をお送りするというシステムです。
 
 この本村靖夫氏の説くシステム、経営戦略を私どもは文字通り「愚直」に実行しました。最初の頃は、市内で約10万枚の新聞折込チラシを配布すると30人~40人のお客さまから問い合わせがありました。不動産鑑定事務所が扱う売買物件ということで珍しいという事情もあったのかもしれません。しかし、日が経つにつれて、問い合わせ率、反響率が落ちていき、3年前の今ごろは、10万枚の折込チラシを配布しても問い合わせが4人~5人になっていました。
 
 丁度そのころ、ホームページに力を入れ始めていましたが、ホームページを見て希望条件を登録されるお客さまが月に15人~20人になりました。ホームページの威力をまざまざと見せつけられました。
 
当社が売買仲介を始めてからの4年の間に、世の中は、インターネット、ホームページ、メールでの情報交換の時代に大きく変わっていたのです。遅まきながら、時代の変化に気づいて、インターネット、ホームページ中心の物件情報提供に全面的に切り替えました。
 
 本村靖夫氏の説く戦略そのものは今でもまちがっているとは思いません。ただ一点、世の中がアナログ媒体(折込チラシ)の時代からデジタル媒体(インターネット、ホームページ、Eメール)の時代に大転換をしてしまったという点を除けばです。
 
 おかげさまで、ホームページ、インターネット主体の情報提供、情報交換・交流は軌道に乗りつつあります。しかし、まだまだ工夫の余地が大きいと考えています。そこで、ホームページをご覧いただいている皆様方のおチエとお力をお借りして、よりよいホームページを目ざして、ホームページのモニター制度を試みることにしました(http://www.takakan.co.jp/monita.htm)。皆様方のご協力をよろしくお願いします。 
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プロフィール
HN:
本音言三
性別:
男性
職業:
不動産鑑定士
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