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・・・不動産と世相を本音で語り、真剣勝負で生きる・・・
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「化粧」を広辞苑で引くと①紅・白粉(おしろい)などをつけて顔をよそおい飾ること。②(名詞に冠して)美しく飾った、体裁をつくろった、形式的な、などの意を表す語。③【建築関連】外から見えるところ、外面にあらわれている部分。とあります。念のため和英字典で引いてみると、toilet、make-up、dressing…とあります。
いずれにせよ内容、本体、本質に関わることでなく、見てくれ、外観を飾るという意味を現す言葉のことのようです。
 
一方、リフォームという言葉は、ここ数年悪いイメージが先行しています。リフォーム詐欺から始まって、過剰リフォーム、リフォーム○○とマスコミに登場する時は、ダーティーな事件との関連で取り上げられることが多いせいでしょう。
業界の一部にそのような行為があったことの反映であり、業界全体としてしっかりと反省し、対応しなければならない課題・宿題であることは、間違いありません。
 
不動産業をやっていますと、リフォームに関わったり、相談を受けることも少なくありません。特に中古住宅の仲介をしていますと、多くの場合、リフォームに関係してきます。拙い経験から云えることは、リフォーム済の中古住宅は要注意ということです。売主が自分のためにリフォームするケースは別として、仲介業者が買い取ってリフォームした物件は特に要注意です。正確な言葉でいえば「リフォーム済」より「化粧済」に近い物件が大部分です。
考えるまでもなく、誰が住むか決まっていない物件、誰が買ってくれるかわからない物件について、買う人の立場に立って念入りな改修工事をする業者はまずいないといえます。
見てくれ、外観は飾っても、土台、基礎、床下、天井裏等の見えない部分の工事については文字通り不透明です。
 
中古住宅のお世話をした後に、買い取ったお客さまから、リフォーム業者を紹介して欲しいという相談を受けることもあります。残念ながら、リフォーム専門業者で自信を持って紹介できる会社は、今はまだありません。そんな時は、市内で住宅建築にも力を入れている建築会社を2~3社紹介することにしています。建築不況が永く続いているので、名の通った建築会社もリフォームに力を入れだしています。リフォームの必要にせまられたお客さまは住宅建築会社も含めて3~4社から見積書を文書で取り、比較検討することをお薦めします。見積書を取り寄せて、分からないこと、相談したいことがあればご来店下さい。無料でご相談に応じます。必要な場合は、建築士等の専門家の立会いでご相談に応じます。
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