忍者ブログ
・・・不動産と世相を本音で語り、真剣勝負で生きる・・・
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10

 1月11日付の朝日新聞に「成人なると消費トラブルの相談件数が増える。20歳の消費トラブル相談の内容」という記事が載っていました。

 

 1位 アダルト情報サイト  11,521件

 2位 賃貸アパート       3,411件

 3位 出会い系サイト      2,312件

  ・

  ・

  ・

といった記事です。

国民生活センターへ寄せられた全国の相談件数です。

 

 気になるのは、賃貸アパートに関するトラブル相談が第2位、3,411件もあることです。

 

 20歳といえば、大学・専門学校へ進学したり、就職して親元を離れるケースが多いわけですが、その時に、賃貸アパートを借りる際にトラブルが多いという事情が背景にあるようです。

 

 親元を離れ、実社会に出て、初めて体験する「住まい」との出会いが、賃貸アパートや賃貸マンション探しになるわけですが、20歳の若者が体験する様々なトラブルの中で、賃貸アパートに関するトラブルが第2位ということは、どういうことなのでしょうか。

 

 若者の側にも「世間知らず」という面があることは否定できません。しかし、賃貸物件を紹介・仲介する業者や大家は、その道のプロのはずです。

 

 初心者とプロとの間に生じるトラブルの責任の大半は、プロの側にあると考えるのは偏見でしょうか。

 

 これからの時期は、賃貸仲介業者にとっては超繁忙期です。

 

 しかし、猫の手も借りたいぐらい忙しくとも、お客さまに、良い話も、悪い話も本当のことを説明し、十分に納得してもらって仕事を進めるのは、基本の中の基本であり、プロとしては当然の責任であるはずです。

 

 人生の門出にあたっての、トラブル相談の第2位にランクされるなどという不名誉なことは、一刻も早く返上したいものです。

PR

 幼少時から、先のこと、将来のことをあれこれ考えるのが好きな方でした。

 

 実技としてのソロバンは全く苦手でしたが、生きていく上でのソロバン勘定は、得意な方だと、周りから見られていたようです。

 

 中学生のときに、能力的には優れているのに、なぜか「グレ」て、不良グループの番長格だった級友に、「いつまで間尺に合わない生き方をしているのだ!自分の人生を計算してみろ!」などと忠告して、後日、大いに感謝されたことがあります。

 

 目先のソロバン勘定からいえば、不良グループの「番長」などは相手にしない、関わらないという対応が普通なのでしょうが、なぜか、「大きなソロバンで考えてみろ!」などと大きなお節介を言ったらしいのです。

 

 「元不良」の友人は、その後厳しい修行に耐え大工の「棟梁」となりましたが、会うたびに「感謝」されています。

 

 目先の利害・損得ではじく「小さなソロバン」でなく、将来のことも考えた「大きなソロバン」勘定という生き方、考え方はあたりまえだと思っていましたが、「大きなソロバン」の意味については誤解もあるようです。

 

 20年程前でしょうか、大手商社の仙台支店のトップと親しくお付き合いをしていた時期があります。

 

 商社マンですから、当然、ソロバン勘定には慣れていると思い込んでいましたが、「大きなソロバン」を話題にした時、小学校でソロバンを習う際に使う大型ソロバンの意味だと相手が思い込んでいることに気づきました。

 

 長い目でみた、戦略的な「ソロバン勘定」という意味での「大きなソロバン」ということが、なかなか理解してもらえなかった不思議な経験です。

 

 今にして思うと、大手商社マンとはいっても、目先の利益を上げることで毎日を過ごしていたんだなーと、少し分かりかけてきました。

 

 そういえば、「今手がけているプロジェクトが〇になれば、歩金として3%を払いますよー」と、アケスケに言われました。

 

 人間を70余年やっていますが、こんなにアケッラカンと言われた経験は初めてでした。

 

 私に人を介して接近してきた理由も、そんなところにあったのかーと、相手が急に賤しい人間に見えてきて、・・・以来、疎遠になりました。

 

 当時のY市長と私の関係を嗅ぎつけて、便宜をはかってもらいたい・・・ということのようでした。

 

 そういえば、この商社は幹部が目白の田中邸に5億円の現ナマを持ち込んだ有名な会社です。

 

 このコラムを書いている途中で、念のため、Yahooの「大きなソロバン」を検索してみました。

 

 「小さなソロバンよりも大きなソロバンをはじく・・・」中内 功 2014-7-28

 

 「片手にそろばん、片手にロマン」

 

 「喬、小さなそろばんをはじくな。大きなそろばんをはじけ。心がけや覚悟、そういう大きなそろばんをはじいた方がいい。」

エステー会長 鈴木喬さんの父の遺言 2014-8

 

 「論語と算盤(そろばん)」

 

 など41万件余りが表示されました。大部分はソロバンメーカーと「ソロバン教室」の案内ページです。電卓→パソコン→スマホの時代になっても全国でそろばん教室が健闘(ピーク時の14分の1、約10万人)していることもよーく分かりました。

 テレビ・ドラマはほとんど見ないのですが、BSフジが(月)~(水)7pm~で流している「鬼平犯科帳」は時々観ます。

 

 数か月前に観た番組の中で、二代目中村吉右衛門が演ずる「鬼平」こと長谷川平蔵のセリフに「「・・・人間にとって、時の流れほど強い味方はないもんだ・・・」という言葉がありました。

 

 何かピンとくるものがあって、そのセリフを手帳に書きとめておきました。なぜピンときたかというと、23年前に、「時間を味方にする」( http://www10.plala.or.jp/tika-infre/jikanmikata.html )というコラムを不動産鑑定士の業界誌に載せたことがあったからです。

 

 「将来のために、今の時間を使う。・・・時間の経過につれて、展望は開け、末広がりに・・・」といった内容のコラムでしたが、今でも、その生き方、時間とのかかわり方は正しいのではと思っています。

 

 23年前ですから、インターネットはほとんど普及していませんし、検索エンジンそのものが存在していませんでした。

 

 その時代に情報を集め分析するには、新聞・雑誌・書籍で調べたり、直接人に会ったり、現地を訪ねたりする以外に方法がなかったわけです。

 

 「鑑定のひろば」という不動産鑑定士協会の会報に記事を書いたきっかけも、定期購読していたエコノミスト誌の記事でした。

 

 同誌の創刊70周年を記念して、「エコノミストと私」という特集が企画され、私の記事が掲載されました。( http://www10.plala.or.jp/tika-infre/ekonomisuto.html )

 

この記事を目にした「鑑定のひろば」の編集担当だった不動産鑑定士が、私に「鑑定のひろば」にも何か寄稿してほしいとの連絡があり、「時間を味方にする」というコラムを書いたわけです。

 

 ネットが普及していない時代には、雑誌や書籍が主な発信手段であり、それを目にした読者が手紙や電話で連絡し会うというのが普通だったわけで、今と比べるとまったく不便だったわけです。

 

 ネットが普及した今の時代は、ツイッターやFacebook・ホームページなどでの発信・交流はあたりまえであり、既存のメディアは長い目で見れば「大苦戦」を強いられることはまちがいないでしょう。

 

 犯科帳のセリフで古い記憶が呼び覚まされて、「時間を味方にする」というキーワードでYahoo検索をしてみました。最初のページに載っていたのは以下の記事です。

 

1)時間を味方にするのショッピング検索結果(1,040件)

 

2)時間を味方につける記事一覧 小さな組織の未来学―nikkei BPnet

 

3)「時間」を味方に引き入れるための7つの思考法―ガベージニュース

 

4)時間を味方につける、という考え方―あやえも研究所

 

5)時間を味方にするの商品検索結果

 

6)なぜあの人は「時間」を味方につけることができたのか(一般書)

 

7)時間を味方にするのヤフオク!検索結果(2件)

 

8)時間を味方に一億|生涯収入5億円倶楽部

 

9)時間を味方につける投資法|生涯収入5億円倶楽部

 

10)時間を味方につけると、子どもの学費までもチャラになる

 

11)時間を味方にする

http://www10.plala.or.jp/tika-infre/jikanmikata.html


10数年前に不動産鑑定士として独立開業することを決意したときに、上司から、組織を 離れることの困難さをさとされた。むろん、好意からの言葉ではあるが、いささか反発を 覚えながら、自分は、時間を味方にした生き方をして来ましたから、たぶん何とかなるで・・・

 

12)横山光昭の名言|時間を味方にするー名言DB|リーダーたちの名

 

13)時間を味方につける長期積立投資は今すぐ始めるべき!

 

ヤフー検索で何と約125万件と表示されました。10数年前にHPを作成し、「時間を味方にする」というコラムをupした時は、ほとんど検索表示はなかったと記憶しています。

 

この125万件余りの検索結果から二つのことを学びました。

 

一つは、キーワードに関連する商品広告の表示が目立つことです。今はやりの「情報汚染」というか、昔風に言えば「商業主義に毒されている」ということでしょうか。

 

二つ目は、「時間を味方にする」という言葉や理念が世の中に広くゆきわたってきたということです。

 

経営理念・投資スタンス・人間の生き方などに関連した著作やコラムが目に付きます。

 

「時間を味方にする」「教」の元祖だと思っていた私のコラムは何と11位につけているにすぎません。

 

125万余件の検索結果の11位なのだから、・・・「まあーいいか」ということでしょう。

 

負け惜しみでいえば、・・・・・・内容的にはダントツの1位だと思うのですが・・・。

 

このコラムがupされて、(1週間後に)はたして何位に入るか・・・、楽しみでーす。

 

 

 

 

 

 

<< 前のページ 次のページ >>
アーカイブ
ブログ内検索
プロフィール
HN:
本音言三
性別:
男性
職業:
不動産鑑定士
自己紹介:

アクセス解析
忍者ブログ [PR]