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・・・不動産と世相を本音で語り、真剣勝負で生きる・・・
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前回のコラムから10日が過ぎました。週に1回は書くと自分で決めているのですが、守れませんでした。不動産鑑定士としての本業である依頼者との打合せ、現地調査、資料収集、鑑定評価書起案、校正、納品と、年度末と重なる3月は普通の月の3倍は忙しい月です。お約束した住宅の立地、地域と環境ついて今回はとり上げます。
まず、不動産のマーケットは地域性の強い、ほとんど地域限定の市場です。土地や家を探す人は現在住んでいる場所、通勤・通学に便利な場所、親や兄弟の住んでいるところに近い場所、生まれた場所や地域等々、地縁、血縁、縁故地、あこがれの地などを基にして探しています。
福島市内には約600件の売地があると推定されていますが、探している人の条件に合致した物件は5~6件に絞られます。絞られた5~6件をさらに道路付や日照、通風、周辺環境、価格、面積などの条件で絞りこむと、ピッタリの物件はなかなか見つかりません。
でもあきらめないで下さい。新規の売地は年間300区画~400区画福島市内で出てきます。新規分譲地でなく、古い家を解体撤去して更地化した土地を含めれば500区画ぐらいは1年間に売りに出されます。わが社の使命、ポリシーは、まず、お客様に数多くの物件情報を提供することです。お客様の希望条件に合致しそうな物件情報を少なくとも5~6件はいつでも提供できる体制を整えておくことを基本としています。お客様が、それらの物件を現地で、自分の目で確かめて、お客様の第一次審査に合格したら、次のステップに話を進めるというやり方です。物件の多くには、売主側から依頼を受けた業者(業界用語で「物担」といいます)が付いているわけですが、その場合、私どもは買い主側の立場(業界用語で「客担」といいます)で売買についての交渉を進めるというやり方です。
米国では、売り主代理(セーラーズエージェント)と買い主代理(バイヤーズエージェント)とはっきりと分業になっている州が多いようですが、日本では、売り主、買い主の双方代理というケースも少なくありません。お客様は、いずれにしても3%+6万円の仲介手数料を支払うことになるわけですから、買い主の立場に徹した仲介業者を通して交渉を進める方が、価格交渉の面でも有利になるケースが多いわけです。
世の中のIT化が進み、インターネットで物件情報を簡単に大量に入手できるようになると、お客様は、物件選びだけでなく、仲介業者選びもインターネットで行うようになるといわれています。わが社もお客様から「選ばれる」業者を目ざして一層努力するつもりです。なお「買い主代理」についての詳細はトップページの買い主代理をご覧下さい。
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