×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
7月20日(月)の新聞折込広告に「ネットスーパー」イトーヨーカドー郡山・福島店というチラシが入りました。
いよいよスーパーマーケット業界もネットの時代に入ったようです。
Yahooで「ネットスーパー」と入力して検索すると約688万件と表示され、イトーヨーカドー、ジャスコ、イオンの3社の広告欄がトップに出てきます。
同じく「ネット不動産」で検索すると約26万6千件が表示され、「シティネット」という会社1社の広告欄に続いて関西各都市の中小不動産会社が上位に出てきました。
新しいビジネス、珍しい商売は、関西、特に大阪から始まるということは良く聞く話ですが、ネット不動産つまり、インターネットを活用した不動産も関西方面のほうが盛んなようです。
インターネットと不動産仲介業は、非常に相性が良いので、スーパー業界よりも不動産業界の方がネット活用はずっと進んでいると考えていましたが、これからはスーパーマーケット業界もネット化がどんどん進むのでしょう。
そこで「ネットスーパー」のことをもっと詳しく調べようと、「ネットスーパーの未来」と入力してみました。なんと、1,630万件も表示されました。それだけ、今、話題になっているテーマということなのでしょう。
ホームページを開いてみると、続々と有用な情報が入手できました。その中のいくつかをご紹介します。
① 世の中では共働き家庭の増加や高齢化、核家族化など、物理的・時間的に店舗に行けない世帯が増加しているし、このトレンドは、今後も拡大基調にある。
② インターネットと言えば、情報収集に使うもの、という印象があった。これからは、ネットで商品を選び、ネットで注文すれば、その日のうちに自宅に届けられる。つまり、インターネットとリアルな世界が融合できる時代になった。
③ ネットスーパーを利用したお客さまの声。
「まだ完全にインフルエンザが治っておらず外出できなかったので、巷で話題のネットスーパーを利用してみました。・・・今回は野菜や果物、ポカリなどを注文しました。・・・商品はてっきり段ボールか何かに入れられて届くのかと思いきや、普通にスーパーの袋に小分けにされて届きました。きちんとジャンル別に分けられていました。・・・17時までに注文が完了すれば当日の20時から22時の間に配達してもらうことも可能です。届いた商品は特に傷んでいることもありませんでした。・・・ネットスーパーいいすね。」
ネット不動産、ホームページ活用不動産に全面移行した当社としても、大変勉強になる内容です。
ネット不動産の場合、まだまだ情報収集が中心の利用です。これからは、情報開示の内容をもっともっと充実させて、お客さまが来店される時には、「物件選択」はほぼ終わっている状態にまで行けたら・・・と考えています。
売買仲介の場合では、まだまだ無理かもしれませんが、賃貸仲介の場合は、「この物件」というところまで絞り込んで来店されるお客さまも多くなっています。
遠方の方、他県からホームページをご覧になっている方の中には、メールのやりとりだけで賃貸の予約をする方もおられます。
ホームページの内容の充実と会社の信頼感があれば、ネット不動産はまだまだ伸びていけるものと、改めて思いました。
PR
最近の記事
(11/01)
(04/26)
(12/28)
(10/03)
(09/29)
(08/31)
(07/12)
(07/10)
(06/13)
(04/28)
カテゴリ
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析