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本年3月、東京電力は、原発事故被災地内の宅地・建物等についての賠償基準を公表し、請求書の送付をようやく始めました。
これまで、10数人の被災者や弁護士から相談や評価依頼が寄せられ、取りくんできました。
◎ しかし、4方式による建物価額の計算は、実際にやってみると、意外と煩雑であり、時間のかかるものだということがわかりました。
◎ そこでパソコン・ソフトに詳しい当社のスタッフが、約1ヶ月かけて4方式による建物価額の計算・試算シミュレーション・ソフトを開発しました。(http://www3.plala.or.jp/kantei/tatemono.html)
◎ 全国に避難している被災者の方々が使い易い様に工夫し、当社のホームページの画面上で数字を入力し、選択肢をクリックすれば建物価額がただちに算出されるソフトです。
◎ 被災者や弁護団、関係町村の担当者にとっても、不動産賠償の請求額がいくらになるのかは、最大の関心事であり、しかも、手続きや交渉は遅きに失しているのも実態ではないでしょうか。
◎ そのような事情を勘案して、「建物賠償の4方式の試算シミュレーション」を当社のホームページで無料で公開することにしました。
なお、原発事故による損害賠償については、東京電力基準であまりにも低すぎて、生活再建はおろか、移転・移住も不可能ではないかとの強い批判があることも事実です。
私個人としても、1年有余にわたり、原発賠償のあり方については、考え続けており、「原発賠償を考えぬく」(http://www3.plala.or.jp/kantei/baisyo9.html)というコラムを9回ほど連載しております。ご笑覧下さい。
これまで、10数人の被災者や弁護士から相談や評価依頼が寄せられ、取りくんできました。
◎ しかし、4方式による建物価額の計算は、実際にやってみると、意外と煩雑であり、時間のかかるものだということがわかりました。
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◎ 全国に避難している被災者の方々が使い易い様に工夫し、当社のホームページの画面上で数字を入力し、選択肢をクリックすれば建物価額がただちに算出されるソフトです。
◎ 被災者や弁護団、関係町村の担当者にとっても、不動産賠償の請求額がいくらになるのかは、最大の関心事であり、しかも、手続きや交渉は遅きに失しているのも実態ではないでしょうか。
◎ そのような事情を勘案して、「建物賠償の4方式の試算シミュレーション」を当社のホームページで無料で公開することにしました。
なお、原発事故による損害賠償については、東京電力基準であまりにも低すぎて、生活再建はおろか、移転・移住も不可能ではないかとの強い批判があることも事実です。
私個人としても、1年有余にわたり、原発賠償のあり方については、考え続けており、「原発賠償を考えぬく」(http://www3.plala.or.jp/kantei/baisyo9.html)というコラムを9回ほど連載しております。ご笑覧下さい。
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