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前回、「不動産の金融資産化」というテーマで、実物資産と金融資産について、それぞれのリスク、メリット、デメリット、相互の関連、運用上の留意点などについて書きました。さっそく、古い友人の1人から意見が寄せられました。それは「人的資産」についての指摘でした。
日頃から仕事や人付き合いの上で、どれだけ「貸し」を多くできるかでの人の値うちが決まる・・・といってきた自分としては、まさに同感の指摘です。以下にその大筋をご紹介します。
不動産などの「実物資産」、お金や証券などの「金融資産」とあわせて、自分自身が資産である「人的資産」を高め、多くすることが、豊かな人生を送るための大きな財産になるのではないか。
人的資産には、キャリアアップ、資格取得など経済的な側面が強いものと、いろいろな分野の人との人脈づくり、健康の維持・促進などお金に換算できないものがあるのではないか。
たとえ、世界大不況が起こっても、この人的資産の価値は減ることがない。むしろ、苦しい時代こそ、「人的資産」の値うちは増すのではないか・・・との指摘でした。
まったく同感です。
昔から、苦しい時の友人が「本当の友人」といわれています。世の中は、これから厳しい時代が予想されますが、本当の友人を含めて「人的資産」を増やし、手をたづさえて乗り切ってゆくことが特に大切な時代だと思います。
さらに加えるならば、どんな分野の仕事でもお客さまの一番身近にいて、そのお役に立つという「御用達」と「品質」に徹することが難関を生き抜く姿勢、知恵だと思います。
当社のスタッフ一同、お客さまの身内、友人のつもりで皆様方の物件選び、住宅購入のお手伝いをさせていただく覚悟です。
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