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「幾度も聞くよりは、一度実際に見る方がまさる」という意味で、出典は漢書「趙充国伝」とありますから前漢の時代、紀元前200年頃の言葉です。
 
新聞、テレビ、ラジオ、インターネットもなかった時代のことですから、情報は主として人の話として伝わったわけです。
 
当然のことですが、人から人へ伝わるうちに内容も不正確になり、場合によっては正反対な情報となることもあり得たわけです。
 
そういった事情・「情報伝達環境」を反映した言葉として、人づての話を100回聞くよりも、1度現地で実際に見る方が、ずっとよく分かりますよということだったのでしょう。
 
インターネットがこれだけ普及し、メールや電話・FAXも頻繁に使われるようになった今の時代、百聞は・・・ではなく、十聞は・・・ぐらいに変わったのではないでしょうか。
 
不動産の物件情報収集ということに限っても、ホームページでかなり細かいところまで見ることができるようになりました。
 
現地に実際に行かなくても、写真や動画で手に取るように理解できるホームページも少なくありません。
 
しかも、地図上に所在地を表示し、地番やマンション名も明示することで、お客様がその気になれば、仲介業者の案内なしで現地も見られるような配慮をしたホームページもボツボツ出てきました。
 
当社のホームページも、地図上の表示はもちろん、地番やアパート名、マンション名も明示しています。お客様が、その物件に関心があれば、自分の都合の良い時に見に行けるようにするためです。
 
ホームページで何枚もの写真を見ても、やはり現地を見なければ分からないことは多いわけです。ましてや、一生住むことになる住宅の場合は、晴れた日、雨の日、朝、夜、日中と最低5回は現地を実際に訪れることが大切だと言われています。
 
そして、やはり建物の中も見たいという気持ちが強くなったら、当社にご連絡下さい。当社のスタッフが、お客様の立場に徹して、内部の隅々までご案内します。
 
物件の良い面ばかりでなく、マイナス面(もし有ればですが)も含めてよく説明し、不明な点があれば、よく調査して後日報告いたします。
 
物件探しのガイド役として、当社のスタッフの姿勢・力量をぜひ試してみて下さい。
 
百聞は一見に如かず、当社のスタッフを一見して、実際に会ってみて、ぜひお客様の感想・評価をお聞かせ下さい。
 
お客様の声を励みとして、一層の努力を続け、「おもてなし」の心と技に磨きをかける一助とさせていただきます。
 
 
 
 
 
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プロフィール
HN:
高橋雄三
性別:
男性
職業:
不動産鑑定士
自己紹介:

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