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仕事が早めに終わったので、会津虚空蔵尊に立ち寄りました。
ご存知の方も多いと思いますが、只見川が大きく蛇行する急傾斜地に建っていて、「裸祭り」で有名な寺院です。
本堂の内側は撮影禁止なので、写真をお見せすることができないのが残念です。
小学生の頃でしょうか。母親が柳津虚空蔵尊をお参りした時の話を何度か聞かされました。
寅年生まれの人の守り神なので「雄ちゃん」のことをよくお願いしてきましたよ……、といった話です。
それに加えて、柳津虚空蔵尊には「うなぎ」にまつわる伝説が多くあるようです。
その一つが、「うなぎ」が願い事をご本尊へ届ける役目をしているという言い伝えです。
お寺の住職をはじめ、その家族や周辺の住民もうなぎを食べないとのことです。
相馬で暮らしていた頃、たまに「うなぎ」を焼いて食べる時にその話を思い出して、少しうしろめたさを感じながら食べたことを、なつかしく憶い出しました。
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本業の鑑定評価の仕事で、昨日(3/10)、秋田・能代に出かけました。
事前に十分な準備をしたつもりでしたが、ネットで調べた秋田新幹線が臨時列車だったため、仙台駅で50分ほどの余裕ができました。
ホームをブラブラしていると、話題の「はやぶさ」が反対側のホームに入線してきました。近くにいた人の何人かがフラッシュをたいていました。
急いで撮った写真なので出来ばえはよくありませんが、ご紹介します。
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実物の「はやぶさ」は思っていた以上にロングノーズで、スマートでした。
実は、仙台→盛岡間を「はやぶさ」を利用するつもりでしたが、満席売り切れだったことと、早い時間の列車がないことが分かり、あきらめていたのです。
文字通りのスレ違いでしたが、本物の「はやぶさ」を間近に見ることができて、何か得をした気持ちでした。
仕事も順調にいき、夜の7時過ぎには福島に戻ることができました。
秋田へ向かう新幹線の車中で気付いたことですが、上京する時の車中と違い、北へ向かうにつれて、何かなつかしい、ホットする感じがすることです。東北で生まれ育った自分には、北に向かうとき、何かパワーが増すDNAが埋めこまれているのでしょうか。
もしかするとご先祖さまは北方民族だったのかもしれません。
******** ご連絡はこちらまで。*********
今年もあと3日で終わりです。慌ただしい毎日を過ごしていると1年はあっという間です。
1年を振りかえり、新しい年を迎える準備の一環として、当社の今年の主なできごとを拾い出してみました。
第一は、当事務所の中堅職員、大橋卓也君が不動産鑑定士試験に合格したことです。
某国立大学を6年かけて「中退」した猛者ですが、鑑定士試験には手こずったようで、7回目での栄冠獲得です。
規制緩和の流れを受けて、不動産鑑定士試験の合格者は倍増するはずでしたが、実際は門戸は狭くなり、今年の合格者は106人、合格率4%弱でした。もちろん、福島県内では唯一の合格者です。
第二は、10年選手である一條祥宏君が、宅地建物取引主任者試験に合格したことです。
宅建主任者の試験も、年々難しくなっており、今年は全国平均で15.2%の合格率でした。
一條君が合格したことで、当社の宅建取引主任者は6人体制となります。不動産鑑定士(合格者を含む)も3人体制となり、会社としての陣容は整いつつあるといえます。
第三は、1月から連載を始めた「ネット不動産フロンティアノート」が、連載40回で総論編を終え、12月から各論編へと進んだことです。
おかげさまで好評で、全国の同業者や一般読者の方々から、メールや電話をいただいております。
不動産仲介業のあり方や問題点、課題について真正面から向き合い、真剣に取りくもうとする姿勢が、一定の評価をいただけたものと受けとめています。
不動産データ&ジャーナル社の浅見貞男編集長の強い推薦もあり、新年早々出版される予定です。
世の中全体が、不況の風が強まる中で、不動産仲介業界も苦戦を強いられています。
風雪は人を鍛え、不況は経営者を強くする。そんなメッセージを込めて書き進めました。
自分自身の勉強にもなったし、不透明感の強い不動産仲介業の世界を少しでも、透明性のある業界にするために役立つことができれば……、との思いからです。
新しい年も、厳しさを増す1年となりそうですが、社員一同、力を合わせ、チエを出し合ってがんばり抜く覚悟です。
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