×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私どもがお客さまからいただく仲介手数料は売買仲介の場合は3%+6万円、賃貸仲介の場合は家賃の1ヶ月分と決して低額なものではありません。
不動産の仲介業とは、お客さまが不動産と関わるときに、安心・安全・満足していただけるようなサービスを提供することだと宣言し、実行しているつもりです。
このことを誠実に確実に実行していくために、お客さまとの三つの約束として、以下の三項目を約束いたします。
① お客さまが土地や住宅を取得、あるいは借りるときに、価格・品質・性能・利便性・快適性の面で、納得感・満足感が得られるまでの情報提供に徹すること。
② 住宅取得の「初心者」であるお客さまの安心取引・安全取引を保証し、サポートすること。もちろん、物件のマイナス情報もきちんと調べ、お伝えします。
③ お客さまの満足、「顧客満足」を保証すること。お客さまが、万一、当社の仲介サービスに満足されなかった場合は、仲介手数料は全額お返しいたします。お客さまからの苦情・クレームはサービス業にとって最良の教師だと信ずるからです。仲介手数料は教師であるお客さまに授業料として全額お返しします。
その理由は以下のとおりです。お客さまにとっては、住宅取得は「生涯一度の真剣勝負」です。それを支え、お手伝いする私どもの仕事も「毎日が真剣勝負」のつもりです。お客さまの真剣勝負の場で、十分なお手伝い、サポートができなかったのであれば、仲介手数料をお返しするのは当たり前だと考えるからです。
云うまでもないことですが、ビジネスというものが始まって以来、「お客さまの満足」を考えないビジネスというものがあったのでしょうか。
もしそれが、まともなビジネスであるならば、「お客さまが満足する」ということは、議論以前の当たり前のことではないかと信じるからです。
以上のお約束を昨日からホームページ上に載せています。
案内文を作成したのは3週間ほど前ですが、事務所内部で検討会を開き、スタッフ全員の意見を聞いたところ、異見・異論が続出しました。
あるべき姿としてはよく分かるが、時期尚早ではないか。世の中にはクレーマーといわれる人がいるらしいので、対応が難しいのでは……等々の意見でした。
しかし、40年も前から、ビジネスの原点、商売の原点は「顧客満足」にありと云い続けてきた自分としては、何としても貫きたい一線であると踏み切りました。
忌憚のないご意見をお聞かせ下さい。
PR
最近の記事
(11/01)
(04/26)
(12/28)
(10/03)
(09/29)
(08/31)
(07/12)
(07/10)
(06/13)
(04/28)
カテゴリ
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析