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「親孝行、したい時には、親はなし」と、よく云われることです。
 
 世間一般では、子供というものは、親に心配をかけたり、迷惑をかけたり、金銭をせびったり、騙したりするのがあたりまえなことと受けとめられています。
 
 親の方も、何才になっても、子供のことをアレコレ心配するのは、世の常です。
 
 私の友人の中には、還暦(60才)を過ぎても定職を持たず、親のスネを齧っている人がいます。
 
 親はこの息子のことが心配で、100才を過ぎても、まだ死ねないと、元気にがんばっています。
 
 この友人は、ある意味では「親孝行」なのかもしれません。
 
「親不幸」の最たるものは、やはり親より先にあの世へ行ってしまうことではないでしょうか。
 
 私の兄は60才過ぎに日頃の不摂生がたたって他界しました。
 
 母親は90才を過ぎていましたが、長男を失ったことの嘆き・悲しみ、ストレスは大きかったのでしょう。一年後に後を追うように他界しました。
 
 人間の健康には、ストレスが一番悪いようです。ストレスが免疫力を弱め、命を縮める最大の原因のようです。
 
 毎年、年頭に一年の目標を立てます。その第一番の目標が、「健康第一の生活に徹する」ということであり、この5年間ぐらい変わっていません。
 
 ストレスを発散・解消するため、週に1~2回のテニスを楽しんでいます。
 
 しかし、ややもすると、ゲームに夢中になり過ぎたり、勝負にこだわったりして、体に過大な負担をかけたり、ストレスを溜め込んだりしがちです。
 
 今年は、ちんたらテニス・お笑いテニスに徹しようと心に言いきかせています。
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プロフィール
HN:
高橋雄三
性別:
男性
職業:
不動産鑑定士
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