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高橋様
 
何度もお手数おかけしまして申し訳ありませんでした。
 
すぐに読ませて頂きますと言いながら、京都に行ってしまったために連れ合いに読んでもらいました。
 
昨日帰ってきてゆっくり今読ませて頂きました。
 
いいお手紙を有難うございました。
 
私の両親が苦労して建てた家の売却をきっかけに高橋さんと息子さんの理さんに知り合えた事は私にとっても嬉しい出会いです。
 
援助為センターの賛助会員にもなって頂るとのこと、こちらも嬉しい限りです。
 
三つの試練について興味深く読ませて頂きました。
 
私の人生は外から見れば、全部闘病生活と言える訳ですが私にとって、これが人生ですからその様にはあまり意識していませんでした。
 
然し、病院の入院生活や施設での暮らしは私の中では獄中生活に酷似しているものでした。(リアルな獄中生活体験はありませんが)
 
だから三つの試練のうち、二つは体験しているから更に強くなってきたのかなと思ったことでした。
 
今後も著作活動等続けていきますのでこれからも宜しくお願い致します。
 
安積遊歩  〈 http://www.geocities.jp/yuhoumihide/   〉
(口述筆記なので、返事は遅れることがあります)
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 いただいた御著を早速読ませていただきました。
 
 胸に熱いものがこみ上ってくる、そんな思いで一気に読みました。
 
 生まれるとすぐに始まった闘病生活、医療関係者の無知や無理解との闘い、そして今も続く車イスでの生活。
 
 厳しい試練に耐えてきた人だけが持つ楽天性や向上心。学ぶべきことが多い御著、ありがとうございました。
 
 機会があれば、他の著作も取り寄せて読ませていただくつもりです。
 
 安積さんと最初にお目にかかったのが、昨年のゴールデンウィーク頃でしたから、1年余り前になりますか。
 
 甥御さんの住宅取得をお手伝いさせていただいたのがご縁でお目にかかり、笹谷の物件の売却を引き受けすることになったのが、つい昨日のことのように憶い出されます。
 
 市街化調整区域内の「既存宅地」だったために売却に手間どり、ようやく決まってほっとしているところです。
 
 最初にお目にかかった時に、安積さんが持つ、オーラというか迫力にまず驚かされました。
 
 永く、厳しい試練を経た人のみが持つ、個有の輝き、魅力が強く印象に残っています。
 
 人間を鍛える三つの大きな試練があるといわれます。
  ① 長い闘病生活
  ② 長い浪人生活
    ③ 長い獄中生活
の三つです。
 
長く、厳しい闘病生活をたたかい抜き、今でも車イス生活にもかかわらず、元気一杯、障害者への差別とたたかい、障害者の自立をサポートする仕事に、文字通り全力投球する姿に、頭のさがる思いです。
 
微力ですが、「CILくにたち援助為(エンジョイ)センター」( http://www1.ttcn.ne.jp/~enjoy-kunitachi/home.html )の賛助会員に参加させていただきます。
 
これからも一層のご活躍をお祈りします。
今日、6月4日で不動産事業部のホームページを全面リニューアルして丁度1年たちました。
 
それまでのホームページは物件の写真がほとんど載っていない(載せられない)システムでした。3人のスタッフが手分けして市内を巡り物件写真を4~5枚ずつ撮り回ったことも、昨日のように憶い出されます。
 
おかげさまで、ほぼ全物件について4~5枚の写真を掲載できるまでになりました。今では写真のない、映像情報のないホームページなどは想像もできないことです。
 
不動産事業部開設時にお客さまと約束したわが社の目標と使命は以下の3つでした。
 
○ 地域で信頼一番店を目指すこと。
 ○ 数多くの物件情報を提供し、物件選びのお手伝いをすること。
 ○ お客様の取引の安全をサポートし、保障すること。
 
 この目標はほぼ達成しつつあると思っていますが、今後も、最も大切な使命として努力を重ねる覚悟です。
 
 不動産事業部開設から4年、新ホームページスタートから1年という節目にあたり、現在の到達点を記します。
 
●1日に約170人、月に約5,000人(回)のお客さまにホームページを見ていただけるまでになりました。
 
●1ヶ月に約40人のお客さまから問い合わせや希望条件登録がいただけるまでになりました。
 
●約800件の売買物件情報と約700件の賃貸物件情報をコンスタントに提供できるまでになりました。目標は売買・賃貸共に1,000件の物件情報を常時掲載することですから、まだまだ努力が足りません。
 
●売買希望条件の登録、賃貸希望条件の登録をいただいたお客さま(業界用語で「見込客」といいます)が約600人になりました。これも福島市の世帯数(105,000世帯)の約1%、1,000人が目標数字ですから、富士登山に例えれば、ようやく6合目までたどり着いたということでしょうか。これからが胸つき八丁にさしかかるところです。気を引き締めてがんばります。
 
6月4日といえば、丁度20年前の今日、北京の天安門広場で痛ましい事件が起こりました。
 
その日私は、福島県弁護士会からの依頼で、福島地方裁判所で修習を受けている司法修習生6~7人に「不動産鑑定鑑定評価の理論と実務」というテーマで講義を行っていました。
 
講義の休憩時間に天安門事件が話題になりました。正義感も人権意識も強い司法修習生が、「人権抑圧国家」中国で起こりつつある痛ましい事件についてどんなとらえ方をしているかについて強い関心を持って聞いていました。
 
「政治的」な発言を自制しようとする強い姿勢を示しながらも、何かを発信し、行動しなければといった「胸に秘めた思い」が伝わってきたことが憶い出されます。
 
日本で普通に生活しているとピンとこないのですが、「自由」のありがたさ、自由に物を考え、発信し、行動できることのありがたさについて、思いを新たにする時間を彼らと共有できたことがなつかしく思い出されます。
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プロフィール
HN:
高橋雄三
性別:
男性
職業:
不動産鑑定士
自己紹介:

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